疲労度・キラキラ
疲労度の下限は0、上限は100で、この数値が低くなるほどステータスが低下するといわれています。疲労度は、主に出撃から帰投した際に低下します。
疲労度を回復させる基本的な策は時間を置くことですが、他にも方法はあります。
以下に疲労度の増減条件、またそれによる変化等をまとめます。
疲労度の状態
通称 | 疲労度 | 備考 |
---|---|---|
キラキラ | 50〜100 | 様々なメリットがある(後述) |
通常 | 40〜49 | 40〜48の状態は隠れ疲労と呼ばれることも |
間宮点灯 | 30〜39 | 橙疲労以下でない状態で、間宮が点滅している |
橙疲労 | 20〜29 | オレンジの顔のマーク。出撃時、疲労度にペナルティ |
赤疲労 | 0〜19 | 赤い顔のマーク。航空戦を除き、ほとんど戦力にならない |
疲労度の増減
適用タイミング | 条件 | 増減値 | 備考 |
---|---|---|---|
戦闘終了時 (リザルト・ドロップの判定後) |
MVP | +10 | 最も疲労度回復効果が高い |
旗艦 | +3 | プレイヤーが任意で選べるのが最大の利点 | |
S勝利 | +1 | ||
A勝利 | ±0 | ||
B勝利 | -1 | ||
C敗北 | -2 | ||
D敗北 | -3 | ||
E敗北 | -3 | ||
昼戦 | ±0 |
疲労度30以上の場合 | |
-6 | 疲労度29以下の場合 | ||
夜戦 | -2 | ||
母港帰投時 | 出撃 | -15 | 疲労度30以上の場合 |
-30 | 疲労度29以下の場合 | ||
-13 | イベント海域 | ||
遠征 | -3 | ||
艦隊支援 | -5 | 支援が発生しなかった場合 | |
-9 | 1回でも支援が行われた場合 | ||
自然回復 | +3/3分 | 自然回復上限は49 | |
即時 | 入手 | 40(固定) | |
改造 | |||
入渠完了 |
キラキラ状態のメリット
@戦闘時ステータスの上昇
キラキラ状態にすることで、一部ステータスに上方補正がかかるとされています。
特に命中・回避に関しては効果を感じる人も多いでしょう。
よって、イベントなどの高難易度海域に挑戦する際にはキラキラ状態にして行くのが望ましいです。
A遠征の大成功確率付与
キラキラ状態の艦を遠征に出し、成功条件を満たしていた場合、遠征大成功となることがあります。
遠征が大成功した場合、獲得資材が1.5倍になり、アイテムを100%の確率で入手できます(成功だと50%)。
大成功となる確率はキラキラ状態の艦の数で決まり、6隻全てだとほぼ大成功となるようです。
B支援艦隊の発動率上昇
西方海域・イベント海域で使用可能な支援艦隊。
その支援艦隊の旗艦をキラキラ状態にしておくことで、支援の発動率を上げることができます。
キラキラ状態にするには(キラ付け)
1-1を利用する方法が一般的です。 敵が弱い上、確実に2戦できるためです。
キラ付けしたい艦を旗艦に据え、拾った艦を1〜2隻連れて行くことで被弾を減らします。
1-1を1週、2戦ともS勝利・旗艦MVPを達成した場合、
(10+3+1)*2-15=13 となり、意図的にキラキラをつけることができます。
1週ごとに旗艦のみ補給し、使い捨て艦は燃料弾薬が切れる、もしくは大破したら解体か改修に回しましょう。
使い捨て艦を選ぶ際、射程には注意しましょう。Lv1艦がMVPを取ってしまうと効率が一気に落ちます。
そのため、お勧めの使い捨て艦は駆逐艦です。射程が短な上、1-1を回しているとドロップにより供給の方が上回ります。またキラ付けを安定させるためにも、遠征要員にも近代化改修を済ませることをお勧めします。